
ニコニコでは、AKB48グループで、名古屋市・栄をメインに活動中の「SKE48」を迎えて月数回の生配信を行う「SKE48非公式ちゃんねる」を展開中です。
同チャンネルのテーマは”非公式”。SKE48メンバーが新境地に挑戦するチャレンジング過ぎる内容を目指しています。ゆえに、SKE48に“公式”と認めてもらうまでは“非公式”として運営しています。
SKE48のメンバーが劇場やテレビなどでは見られない“非公式”な姿をお届けすべく生配信を行ない、ニコ生ならではのコメント機能やアンケート機能なども活用し、視聴者の皆様とコミュニケーションをとりながら、一緒に生配信番組を作り上げています。
また、番組の模様をエンタメ・芸能情報サイト「WEBザテレビジョン」でも連載しています。
「SKE48非公式ちゃんねる」は月額880円(税込)。チャンネル会員になると、会員限定パートを含む生放送全編をご視聴いただけます。
7~8月は「SKE48 Zepp TOUR 2021」を生配信&見逃し配信

SKE48は2021年7月11日(日)より、全国Zeppツアー「SKE48 Zepp TOUR 2021」を公演中です。「SKE48非公式ちゃんねる」では、このツアー全公演を生配信しています。視聴には別途チケット購入が必要ですが、「SKE48非公式ちゃんねる」会員の方は、配信チケットをお得に購入可能です。
▽チケットはこちら
https://ch.nicovideo.jp/ske48-thetv/blomaga/ar2031993
https://ch.nicovideo.jp/ske48-thetv/blomaga/ar2035898
2021年7月11日に行われた札幌公演は、現在見逃し配信を行っています。チケットは2021年7月18日(日)21:00まで購入可能です。
この先は、2021年7月17日(土)に東京(チームKII)、2021年7月25日(日)に大阪(チームS)、2021年8月1日(日)に福岡(チームKII)、2021年8月11日(水)と21日(土)に名古屋(チームS、チームE)で開催の公演を生配信します。
<出演チーム/日程/生放送時間/会場>
【チームE】 2021年7月11日(日) 13:15~15:45 北海道:Zepp Sapporo 昼公演 ※終了
【チームE】 2021年 7月11日(日) 17:45~20:15 北海道:Zepp Sapporo 夜公演 ※終了
【チームKII】 2021年7月17日(土) 13:15~15:45 東京:Zepp Haneda(TOKYO) 昼公演
【チームKII】 2021年7月17日(土) 17:45~20:15 東京:Zepp Haneda(TOKYO) 夜公演
【チームS】 2021年7月25日(日) 13:15~15:45 大阪:Zepp Osaka BaySide 昼公演
【チームS】 2021年7月25日(日) 17:45~20:15 大阪:Zepp Osaka BaySide 夜公演
【チームKII】 2021年8月1日(日) 13:15~15:45 福岡:Zepp Fukuoka 昼公演
【チームKII】 2021年8月1日(日) 17:45~20:15 福岡:Zepp Fukuoka 夜公演
【チームS】 2021年8月11日(水) 17:45~20:15 愛知:Zepp Nagoya 夜公演
【チームE】 2021年8月21日(土) 13:15~15:45 愛知:Zepp Nagoya 昼公演
【チームE】 2021年8月21日(土) 17:45~20:15 愛知:Zepp Nagoya 夜公演
札幌公演リポート・マニアックな勘違い(?)から起きた舞台裏エピソードも
WEBザテレビジョンには、2021年7月11日、札幌公演のリポートが掲載されています。初日はチームE(田辺美月、深井ねがいは不参加)が昼夜2公演、各27曲の熱いステージを繰り広げました。その記事をダイジェストで紹介します。
※以下、WEBザテレビジョン記事より抜粋
1曲目は、SKE48劇場「SKEフェスティバル」公演の1曲目と同じ「重力シンパシー」。さらに「1!2!3!4! ヨロシク!」「キスだって左利き」「ソーユートコあるよね?」と続け、メンバーもテンションをより高めていく。
その後は“夏曲メドレー”として「夏よ、急げ!」「ごめんね、SUMMER」など7曲をパフォーマンス。“夏曲メドレー”は今後のチームS、チームKIIの公演でも、チームEとは異なった演出で行われるという。
ユニット曲が見られるブロックもあった。昼公演では、井田玲音名、熊崎晴香、斉藤真木子、菅原茉椰が「涙の表面張力」でキレキレのダンスを見せ、「純情主義」(相川暖花、須田亜香里、福士奈央)では福士がダイナミックなパフォーマンスで存在感を放った。
夜公演はこのユニットブロックの構成がガラリと変更に。「アボガドじゃね~し…」を“くまっきぃ”こと鎌田菜月&熊崎、劇場公演でもおなじみの「1994年の雷鳴」を井田、菅原、須田、谷真理佳、福士が披露した。
直後のMCでは鎌田が、リハーサルでスタッフが「アボガドじゃね~し…」を「となりのバナナ」と勘違いしてしきりに新聞紙を小道具に持たせようとしてきたという、濃いファンにしか伝わらないような、マニアックな舞台裏エピソードを明かす一幕も。
終盤、劇場公演でもおなじみの「キンモクセイ」を歌うと、客席もペンライトをオレンジにしてこれに呼応。アンコールでは「恋を語る詩人になれなくて」「無意識の色」の2曲を披露し、チームEらしい全力パフォーマンスでツアー初日を締めくくった。